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2006年12月19日

♯24 トヨタホームの本格的ガレージ住宅!

トヨタホーム東京の“ガレッジ”
溝口住宅展示場に完成!

近年、大手ハウスメーカーがガレージ付住宅をラインナップする例が増えている。それだけクルマが、ガレージが一般化してきたということだろう。そんな住宅メーカーの中でも、自動車メーカーを母体とする“トヨタホーム”は、特に力が入っているようだ。実際、トヨタ自動車の関連企業である強みを存分に発揮したモデルハウスを2006年11月に誕生させたのである。

それが、神奈川県川崎市の住宅展示場『玉川・溝口ハウジングステージ』内にオープンさせた“ガレッジ”だ。“ガレッジ”は、トヨタホーム東京の本格的ガレージ住宅のブランド名で、『ガレージ』と『カレッジ(仲間)』をあわせた造語である。このモデルハウスはもちろんインナーガレージ付きで、中にはリフトや排気ダクトなど本格的なガレージアイテムが多数装備されている。そのため、同社ではこのモデルハウスを“ガレージミュージアム”と称しており、ガレージに関するあらゆることを見て、体感できる場として位置づけている。

“ガレージミュージアム”の実現には、同社バックボーンであるトヨタ自動車とその関連企業のノウハウやアイデアが存分に生かされている。これも、トヨタホームの強みといえるだろう。

とにかく百聞は一見にしかず。実際に見ることができる場があるのだから、ぜひとも訪れて、貴方の夢のガレージ実現の参考にして欲しい。蛇足ではあるが、様々なガレージを見てきた『ガレーフ・ライフ』編集部のスタッフですら、「ここのガレージは本格的だ」と驚いたほど。もちろん、住空間にもクルマ好きへ向けたこだわりのアイデアが凝らされている。


モデルハウスには、トヨタスポーツ800を入庫。マニアックなセレクトだ。排気ダクトやシアターシステムなど、細部にも高い趣味性が盛り込まれている。


リフトはこれまでほとんどお目にかかったことがなかった埋め込み式。わずか10センチの深さに格納されているリフトが、スイッチ操作で上昇してくるのだ。


住居側からもガレージ内の愛車が見えるようなデザインが随所に取り入れられている。クルマ好きの気持ちを十分に理解してくれているうれしい部分だ。


住宅としての基本性能に怠りはない。それに加え、パパが、ママが、家族みんなが喜ぶ適材適所の演出の素晴らしさが感じられる。写真はパパがうれしい趣味の書斎。

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お台場で“ガレッジ”発表イベント開催
本誌スタッフもトークショーに登場!

トヨタホーム東京の本格的ガレージ住宅“ガレッジ”の発表イベントが、2006年12月10日に、東京・お台場のトヨタ・メガウェブで開催された。

まずは、同社代表取締役の田村 登社長が挨拶。実をいえば、ガレッジのPR広告に登場するイラスト、イケてるオヤジのモデルになったのが、この田村社長なのだ。「ガレージやクルマ趣味を通じて、カッコいいお父さんになっていただきたい。そのための場となる魅力的な住宅を提供していきたい」と、開発コンセプトを述べた。


「特に団塊の世代に豊かなセカンドライフを提案したかった」と田村社長。

次に登場したのが、『ガレージ・ライフ』誌プロデューサーの永山育生。ガレージ趣味の発生と現状を簡単にレクチャーし、会場の方々にガレージライフの何たるかをわかりやすく解説させていただいた。


ガレージ・ライフ誌の永山が趣味のガレージの概要について、来場者にわかりやすくレクチャー。

その後、設計を担当した平松 巌氏から“ガレッジ”の発表と説明があり、会場の来場者に溝口のモデルハウスの画像が紹介された。


溝口の住宅展示場に造られたガレッジを発表。会場の横にはヨタハチが展示され、ガレッジ的雰囲気を演出。

その次が今回のイベントの目玉、クルマ&ガレージ趣味人によるトークショーだ。カーグラTVでもおなじみの松任谷正隆さん、所ジョージ氏のガレージ演出を手がけたパシフィックファニチャーサービスの石川容平さん、そして『ガレージ・ライフ』誌プロデューサーの永山育生の3人が登場し、クルマやガレージの楽しみ方やこれからについて、色々なトークが行われた。


右から松任谷氏、本誌・永山、石川氏。趣味人として、プロとしての立場から、ほかでは聞けないような話が紹介された。


温かみのある語り口で来場者を魅了した松任谷正隆さん。ご自身もガレージハウスを建てたそうだ。本当にクルマが好きだというのが伝わってきた。

また、夜には会場をダイニングに移動して、より親密なトークイベントが開催された。ここにはスペシャルゲストとして、トカちゃんこと渡嘉敷勝男さんが登場、実はクルマ好きのトカちゃんが、軽妙なトークで参加者を多いに楽しませてくれた。最後はお約束のジャンケンプレゼント大会が行われ、参加者は記念品を手に帰宅の途についた。



落ち着いたダイニングでリラックスしたトークショーが行われた。スペシャルゲスト、トカちゃんこと渡嘉敷勝男さんの登場で、会場はいっきに笑いの渦に。

このイベントで特に印象的だったのは、参加者の非常に真剣な姿勢だった。最初から最後まで熱心にトークに耳を傾け、席を立つ人は皆無。積極的に質問をする参加者もいた。家造りに真剣に向き合っているユーザーと、よりよい住宅を提供したいと考えるメーカーが接点をもったという点で、非常に有意義なイベントだったように感じた。
 

本格的ガレージハウス“ガレッジ”を展開するトヨタホーム東京と、趣味人を応援する弊社・ネコパブリッシング。両者の想いには非常に近いものがあり、お互いに尊重し、協力し合っていきたいと考えている。

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